2007年03月05日

三菱UFJフィナンシャル・グループ

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(みつびしユーエフジェイフィナンシャル・グループ)は、日本の金融持株会社(銀行法に規定する銀行持株会社)である。

略称は、商号の英文表記(Mitsubishi UFJ Financial Group, Inc.)の頭文字を採った「MUFG」。

また、傘下の企業で構成する企業集団も「三菱UFJフィナンシャル・グループ」(略称「MUFG」)と称する。

2001年4月2日に株式会社東京三菱銀行(現・株式会社三菱東京UFJ銀行)、三菱信託銀行株式会社(現・三菱UFJ信託銀行株式会社)及び日本信託銀行株式会社(2001年10月1日に三菱信託銀行株式会社に吸収合併し消滅)が株式移転し、株式会社三菱東京フィナンシャル・グループとして設立。2005年10月1日に株式会社UFJホールディングス(登記上は株式会社ユーエフジェイホールディングス)を吸収合併し、現在の商号に変更した。

コーポレートカラーは「MUFGレッド」。グループスローガンは「Quality for You」。総資産は国内首位。

傘下の三菱東京UFJ銀行は、三菱グループ、トヨタグループなどを取引先に擁する。前身の旧三菱銀行、旧三和銀行、旧東海銀行はそれぞれ首都圏、京阪神圏、名古屋圏の三大都市圏を地盤としており、首都圏・関西圏地盤の三井住友銀行、首都圏地盤のみずほ銀行に比べ拠点数は多い。

旧東京銀行の流れを汲み、国際業務でも優位性をもつ。一方で、大阪市の外郭団体「飛鳥会」と旧三和銀の同和利権を巡る関係や、資金洗浄監視の不備で米国現地法人がFRBから処分を受けるなど、負の遺産も引き継がれている。

三菱UFJ証券はリテール、ホールセール両分野において、中堅上位でみずほフィナンシャルグループ傘下の新光証券を抜き、野村證券、大和証券・大和証券SMBC、日興コーディアル証券・日興シティグループ証券の三大証券グループに迫る規模となる(ただし、新光証券・みずほインベスターズ証券・みずほ証券のみずほFGの証券3社のトータルでは、下になる)。

統合直後の2006年3月期決算では、純利益が1兆1,817億円に達し、国内企業首位のトヨタ自動車に迫る数字となった。

1998年から自粛していた政治献金も、銀行業界の先陣を切って再開する方向で調整に入っている。

2007年1月26日に、三菱東京UFJ銀行が財団法人「飛鳥会」の元理事の不正関与をしていたことに加え、三菱UFJ証券の自己売買取引に法令違反が発見した為に、金融庁により一部業務停止命令と業務改善命令が下ると、日本経済新聞が報じた。

三菱東京フィナンシャルグループ(以下「MTFG」と記す)とUFJホールディングス(以下「UFJHD」と記す)が合併及びグループ経営統合に至った背景は、UFJ側、特にUFJ銀行の不良債権が膨らみ、健全な経営姿勢が困難になったことが挙げられる。そこでUFJHDは、傘下のUFJ信託銀行株式会社を一旦2004年6月に住友信託銀行株式会社(以下「住信」)に売却する方針を発表したが、2004年7月にUFJHDは一転し、MTFGとの経営統合方針を明らかにした。


しかし、当時2度のリコール隠しで経営が悪化した三菱自動車工業の経営再建を実施する為に当時の三菱重工業・三菱商事・東京三菱銀行が名乗り上げたものの、負債額があまりにも巨額であった事で3社による経営再建には困難であり、そこにたまたまUFJHDとの経営統合が転がり込んで来たので、実質(三菱自動車を救済する為の)「生贄」救済統合という声もあった。

これにより、住信は東京地方裁判所にMTFGとUFJHDの統合を禁止する仮処分の申請を行った。


2004年7月27日、東京地方裁判所は住信の申請を認めたものの(UFJHDが申し立てた異議も8月4日却下)、8月11日、東京高等裁判所はUFJHDの抗告を認め住信の申請を退けた。これにより翌12日、経営統合に関する基本合意を発表した。


住信は8月11日に特別抗告を行ったが8月30日最高裁判所は東京高裁の決定は妥当としてこの申請を退ける決定がなされた。住信はUFJHDへの損害賠償請求に切り替えて控訴したが、2006年11月21日に東京高等裁判所の提案による住信に対して25億円の和解金を支払う事で和解が成立した。

2005年2月18日に正式に2005年10月1日付での合併が決定し、グループの名称を「三菱UFJフィナンシャル・グループ」とすること、合併に際しUFJHD1株に対しMTFG0.62株を割り当てることが発表された。


グループ企業も、一部を除いて旧MTFG側を吸収合併存続会社とし持株会社と同一期日に合併する方針が採られたが、普通銀行の東京三菱銀行とUFJ銀行については合併に伴う大規模なシステム障害を懸念する金融庁の勧告を受けて、ネット専業証券のMeネット証券とカブドットコム証券の合併についてはカブドットコム証券が株式を上場したばかりで対処が遅れた為、共に2006年1月1日に変更された。

リースとカード・信販はそれぞれ2007年4月1日に合併するが、消費者金融の統合は将来の課題となっている。



国内最大のメガバンク、日本という巨額の金を持った国民が一手に金を預ける国民のお財布。



今回は三菱UFJファイナンシャルグループを紹介しました。

記事情報はウィキペディアより抜粋しました。

posted by 金太郎 at 17:00| 銀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
ライブチャットのステハン求人募集
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。